今日の2時間目、1年生教室で、人権教室がありました。
玉川地域の人権擁護委員の方がたくさん来てくださいました。

人権の歌を歌ったり、「ぐらぐらもりのおばけ」という紙芝居を見せてもらったりしました。
「ぐらぐらもりのおばけ」のお話では、弱いものいじめをしたり、うそをついたりして、
もぐらを困らせているキツネやタヌキに、モグラの仲間がみんなで力を合わせて向かっていくお話です。
おおかみのがぶりにも勇気をもらい、「いじめは絶対に許さない」という気持ちで、
立ち向かっていくことの大切さを学びました。
今日の授業の様子です。

1年生は、国語で片仮名の学習をしていました。

3年生は、算数でした。

4年生は、社会科の学習です。

5年生も社会科の学習をしていました。

6年生は、修学旅行のしおりを見ながら、説明を聞いていました。

2年生は、体育館で縄跳び練習に取り組んでいました。
もうすぐ6年生は楽しみにしている修学旅行ですね。
体調を整えて、元気に出発できますように。
2年生
今年度もぐりとぐらのお話会の方々による読み聞かせを行っています。
今日は、2年生でした。


子どもたちは本の世界に入り込み、夢中になってお話を聞いていました。
今後も各学年で朝の読書タイムを活用して行っていきます。
楽しみにしていてください。
1年生
1年生は、生活科で秋の自然を見つけに、万葉の森に行きました。


自然のことにとても詳しい「玉ちゃん先生」にたくさんの自然の秘密を教えてもらいました。
黄色や赤に色づいた葉っぱやドングリなどたくさんの秋に触れることができました。
今日は、今治市と姉妹都市である、パナマ市に向けて、今治のことを紹介するテレビ番組の撮影がありました。



登校の様子、授業風景、休み時間の様子などを撮影されました。
今治の土地、産業、観光などと一緒に教育の分野で、パナマ国営放送にて流されます。
私たちが見ることはできませんが、九和小の子どもたちの姿がパナマで放映されると思うと、何だかわくわくします。
今日から11月です。
早いもので、今年もあと2か月です。


今日も子どもたちは元気に外で遊んでいました。
鬼ごっこ、お団子作り、秋見つけ…思い思いのしたいことを楽しんでいるようでした。
今日は、今治市が行っている「日本一おいしい給食事業」があり、フランス料理の給食をいただきました。

メニューは、
コッペパン、
秋さつまいもとココナッツ香る優しいポタージュ エスニック風、
瀬戸内産ハモのガレット 梅肉マヨネーズのグラチネ、
彩り野菜と五穀米のプレゼ 今治市産梨とのマリアージュ、
今治市産みかんジュースのジュレ 蜜柑とともに、
牛乳でした。
地元の食材がたくさん使われています。



初めていただいた味に子どもたちも様々な反応をしていました。
「このスープ、最高!」と言って、おかわりをする児童もいました。

試食会に参加された保護者の方も、珍しい料理にとても満足した様子でした。
シェフと栄養士の方々が何度も打合せ、試作を重ねてのスペシャル給食。
「みんなが笑顔に」という熱い思いの詰まった給食。
その思いをしっかり受け取ってくれたらうれしいです。
来月には、イタリアン給食があります。お楽しみに。

10月28日(木)グリーンピア玉川において、鴨部小5年生と合同で竹炭の窯入りをしました。地域のボランティア団体「源流」さんにお世話になり、竹を割ったり、割った竹を窯に入れる体験をしました。今日から窯に火を入れて、竹炭になるのは約1~2週間後になることを教わりました。子どもたちは一生懸命活動していました。
6年生
感染縮小期になり、調理実習を行いました。
今日は、野菜(キャベツ、大根)の千切りと、ウサギリンゴにチャレンジしました。


慣れない手つきながらも、包丁を使って、丁寧にリンゴ等の皮をむいでいました。
フードロスを考え、皮をできるだけ薄くむぐように気を付けていました。
最後にみんなでおいしくいただきました。
今日は、防災教育参観日でした。
どの学年も、体験活動などを通して、災害の恐ろしさ、「自助」「共助」について
しっかりと学習していました。

1年生 学級活動「ぐらっときたら」

2年 学級活動「こんなときどうしたらいいのかな」

3年 学級活動「地震や津波に備えよう」

4年 社会「自然災害からくらしを守る」

5年 学級活動「防災について考えよう」


6年 学級活動「地震が起きたとき、どうする?」
6時間目は、学校保健委員会を行いました。


はじめに、保険給食委員会が、「睡眠」について5・6年生にアンケートをとった結果を発表しました。

次に、愛媛大学名誉教授 山本 万喜雄先生によるご講演がありました。
テーマは「健康と睡眠」です。
知っておくとよいことを、分かりやすくお話してくださいました。
最後には、「病むことも人間を育てる」⇒病気やけがをすることで、
人の優しさが分かるということを教えてくださいました。
保護者の方もとても熱心にお話を聞いていました。
子育てのヒントがたくさん隠されていました。

児童代表が、お礼を一生懸命伝えました。
「命」について考えるよい一日となりました。
ありがとうございました。