7月12日 B&G水辺の安全教室
2021年7月12日 14時01分夏休みが近づいてきました。先週の大雨とは打って変わって、
まぶしい太陽の強い日差しが照り付けています。
これから、川や海に泳ぎに行く児童も増えると思われます。
1年生は、紙芝居を使って、水の事故を防ぐ学習をしました。
「友達がおぼれてしまったら…。自分だったらどうする?」
「自分がおぼれてしまったらどうする?」などのクイズに答えながら、
命を奪うかもしれない水の事故について、一生懸命考えていました。
夏休みが近づいてきました。先週の大雨とは打って変わって、
まぶしい太陽の強い日差しが照り付けています。
これから、川や海に泳ぎに行く児童も増えると思われます。
1年生は、紙芝居を使って、水の事故を防ぐ学習をしました。
「友達がおぼれてしまったら…。自分だったらどうする?」
「自分がおぼれてしまったらどうする?」などのクイズに答えながら、
命を奪うかもしれない水の事故について、一生懸命考えていました。
8時30分の時点で大雨警報が継続中のため、本日は臨時休業となります。
着衣水泳講習会も中止です。
ご家庭で、安全に過ごしてください。
昨日は、玉川中学生による職場体験(1日目)がありました。
2名の中学生が来校し、教師の仕事について体験し、学びました。
初めは、2人とも緊張していましたが、一緒に授業を受けたり、授業の中で優しく児童をサポートしたりして、
次第に子どもたちとも笑顔でコミュニケーションをとっていました。
昼休み、暑い中ですが、外で一緒に遊んでくれ、子どもたちはとても喜んでいました。
本日の2日目は残念ながら行えませんが、この体験がこれからの人生に少しでも生きてくれたらと願っています。
4年生は社会科「ごみの処理と利用」の学習の一環として、バリクリーンへ見学に行きました。
中へ入ると素敵なキャップアートがありました。
プラットホームからごみが入っていく様子や、ごみピットでごみが持ち上げられるところなど、普段見ることのないものに目を輝かせていました。
ごみを持ち上げているクレーンの大きさも知ることができました。
他にも、収集車の数や1日に燃やせるごみの量など、気になることを質問し、答えていただきました。
今治市はごみの量が多いということで、食品ロスなどを減らしていけるといいですね!
今日は、学団会がありました。
1学期の登校の様子について反省をしたり、夏休みの学団行事について話し合ったりしました。
高学年が中心となり、話合いを進めていました。
みんなが決めたことを守り、安全・安心の夏休みを過ごしてください。
今日は、朝から気温が30度を超え、非常に蒸し暑い一日でした。
教室では、エアコンを活用して、涼しい中で学習をしています。
昼休み、屋外では帽子を被って遊んでいます。
5年生は、みんなでよくドッジボールをしています。
今後も暑さが厳しい日が続くと思われます。
登下校時など、距離を十分にとれる場面では、適宜、マスクを外して、
熱中症予防にも気を付けるように指導しています。
6時間目に、今治消防本部西分署の署長様、消防隊、救急隊の皆さんをお招きして、
6年児童、保護者を対象とした心肺蘇生法の講習会が行われました。
初めは、消防署の皆さんの機敏な動きや整列に圧倒されていましたが、
優しく丁寧に胸骨圧迫の方法について教えていただいたので、どの子も真剣に聞き、全員が実践しました。
救急車が駆け付けるまでには、平均8分かかることを教わり、勇気ある行動で助かる命があること、
少しでも人数を集めることなど、救命救急の大切なポイントを教えてもらいながら、一生懸命取り組みました。
最後に、AEDの使い方を実践していただきました。
また、九和小学校の卒業生である署長さんからも貴重なお話をしていただきました。
AEDが学校のどこにあるか、という宿題も出していただいたので、児童のみなさんは、必ず確認しておいてくださいね。
急に激しい雨が降り出した、今日の午後の授業の様子です。
1年生は、「ジャックと豆の木」のお話の読み聞かせをしていました。
5年生は、理科でメダカの水槽をきれいにしていました。
だんだんメダカを見る目が優しい目に変わっているように感じます。愛着が芽生えていますね。
他の学年も生き生きと集中して学習に取り組んでいる雨の木曜日でした。
4年生は、総合的な学習の時間[「ごみ減量大作戦」の一環で、学校周辺の道路のごみ拾いを行いました。
タバコの吸い殻やマスク、ビン、ペットボトルなどいろいろなごみがあり、子どもたちからは驚きの声も聞こえました。
道路が綺麗になっていくのはとても気持ちのよいものです。
玉川町がごみの落ちていない、綺麗な町になるといいですね。
5・6時間目に、玉川公民館の生涯学習講座受講生と本校の6年生が、軽スポーツを通して交流を行いました。
今日、行ったスポーツは「ボッチャ」。脳性麻痺の方のためのスポーツとしてヨーロッパで生まれ、2020東京パラリンピックの正式種目にもなっています。
児童は、事前に「ボッチャ」についてインターネットで調べており、初めてする児童も少し予備知識を持って参加しました。
初めは、なかなかこつがつかめず、悪戦苦闘する児童もいましたが、次第に「ボッチャ」の魅力を味わい、
講座生の方といろいろと関わりながら、頭脳スポーツを楽しんでいました。
また、今後もいろいろと地域の方と交流する活動ができるといいですね。
地域教育課の皆様、計画、準備等、ありがとうございました。
体長約3㎝のモンシロチョウの幼虫が、
6月20日、さなぎになりました。
今日29日、無事、殻から抜け出し成虫へなりました。
学習したように、ほぼ1週間で、
さなぎから成虫へ変身しました。
成虫の命は、10日間ほど。
いっぱい飛び回っておいで。