9月8日(水) クラブ活動
2022年9月7日 15時15分2学期初めてのクラブ活動です。
家庭・・・・・手芸を楽しんでいます。
パソコン・・・タブレット端末を操作しゲーム等にチャレンジです。
スポーツ・・・運動場でティーボールを楽しんでいます。
ゲーム・自然活動・・・多目的室でかくれんぼ、みんな隠れています。
お茶・・・体験を通して茶道を学んでいます。
2学期初めてのクラブ活動です。
家庭・・・・・手芸を楽しんでいます。
パソコン・・・タブレット端末を操作しゲーム等にチャレンジです。
スポーツ・・・運動場でティーボールを楽しんでいます。
ゲーム・自然活動・・・多目的室でかくれんぼ、みんな隠れています。
お茶・・・体験を通して茶道を学んでいます。
今日は写生造形大会でした。1年生は初めてでしたが、元気な鶏を一生懸命に描きました。6年生は、絵の具を使い、遠近を良く考えて、奥行き感が出るように工夫しながら校舎を描いていました。
1年生から6年生まで伸び伸びと絵筆をとって、楽しく活動していました。
2日から放課後の陸上部練習が始まりました。たくさんの児童が入って活動しています。
走ることはスポーツの基本です。全員で楽しんで活動してほしいと思います。
昨日から2学期が始まりました。子どもたちは、笑顔で挨拶をして教室に入ってきます。
国語科「なつのおもいでをはなそう」の学習では、子どもたちが夏休みの思い出を生き生きと話してくれました。夏休みの思い出発表会に向けて、子どもたちはタブレット端末を使って「発表メモ」を作りました。
「クラゲチャート」という思考ツールを活用して、「だれと」「どこで」「なにをした」「どんな気持ちがしたか」などのメモを手書きで入力しました。手書き入力にも、慣れてきたようです。
道徳の学習では、「ピンクの気持ち」「ブルーの気持ち」を、ロイロノートを使って分類しました。単に、色分けするだけでなく、「『どうしよう』という気持ちは、ブルーに近い真ん中くらいです。」「『くやしい』は、ピンクより少しブルーによっているな。」と、微妙な気持ちの違いにも気付いていました。
さて、来週からは片仮名の練習も始まります。タブレット端末も駆使しつつ、文字の練習も怠らず頑張りましょう!!
今日は、2学期にはいって初めての身体計測・視力検査でした。
知らない間に背もよく伸びている子もいます。
夏休み中の生活リズムの乱れからか、少し太り気味になっている子も心配です。
また、スマホやタブレットの使い過ぎによる、視力の低下も気になります。
早く学校のリズムを取り戻し、規則正しい生活を送る毎日にしてほしいです。
また、運動・睡眠・バランスの取れた食事を心がけ、熱中症予防やコロナに打ち勝つ強い体を作っていきましょう。
今日から2学期が始まりました。
元気な子どもたちの姿が久しぶりに見られ、私たちもとてもうれしくなりました。
始業式に先立って、新しいALTの紹介と、表彰がありました。
アメリカから来られた Rajaram Sweda (スウィーダ先生)です。英語と日本語を交えて自己紹介をされました。
早く九和小の皆さんと仲よくなって、お互いのよいところをたくさん知ってほしいです。
始業式では、代表児童がりっぱに2学期の目標を述べました。
校長先生からは、客室乗務員の方のお話を例にして、目に見えない気配りや優しさについて、お話してくださいました。
九和っ子みんなが、相手のことをよく見て、困っていることやしたいことを想像して、優しい一言がかけられたらすてきですね。
また、今日はシェイクアウト訓練を行いました。
緊急地震速報の放送後、自分の身を守るために「まず低く、頭を守り、動かない」行動をとり、その後火災発生したという設定で、運動場に避難しました。全員が真剣な態度で取り組みました。
今日は「防災の日」です。ご家庭でも、土砂災害等自然災害が起こった時の避難について、話題にしてみてください。
今日は、児童クラブで何やら楽しそうな声が聞こえてきます。
玉川近代美術館の学芸員の方が来られて、和紙の紙染め体験のワークショップを行っていました。
子どもたちは、大はしゃぎです!!
和紙を三角形に折り進めて、角を好きな色に染めていきます。
できた紙を広げると…
ほら!!こんなすてきな模様ができ上がりました。
同じ作品は一つとしてありません。みんな個性的で、すばらしい作品ばかり。
でき上がった作品に、子どもたちは、笑顔、満足感でいっぱいでした。
今日のワークショップには、東京から徳生忠常さんのひ孫さんも来られていました。
ご存知の方もいらっしゃると思いますが、徳生さんは、この玉川町に大きな功績を残された方です。
玉川近代美術館、玉川総合運動公園、九和小学校の体育館などの建設に多額の寄付金を寄せてくださいました。
また、九和小の中庭にある野口英世像も、寄贈してくださいました。
玉川の文化施設、体育施設で、子どもたちの豊かな情操教育やたくましい心や体の育成に、大きく携わってくださいました。体育館の緞帳には、そのお名前が刺繍で刻まれています。本当にありがたいことです。
私たちも、すばらしい地域の先人に感謝して、日々の教育活動に精進したいと思います。
今日は、第2回目の「ふるさと探検・伝々」がありました。
「ふるさと探検・伝々」は、玉川地域の文化・伝統・自然を次世代の子どもたちに伝えることを目的として、玉川支所地域教育課の主催で行っている活動です。
今回は、「山里に住む川の達人と投網でアユ捕り体験!」と題して、「蒼社川を鮎(あい)する会」や玉川町のボランティアの方々を講師にお招きし、アユやアマゴを捕まえる体験をさせていただきました。
少しお天気はよくありませんでしたが、子どもたちは、果敢に川の中に入って、アユ捕りにチャレンジしていました。
達人さんが網を投げ、かかったアユを軍手をした手で直接捕まえます。
逃げ足の速いアユに苦戦しているようでした。
なかなか全員が捕まえることはできませんでしたが、気持ちいい川での活動で、子どもたちの目もキラキラと輝いていました。
捕まえたアユは、「蒼社川を鮎(あい)する会」の皆さんが塩焼きにしてくださいました。(事前に捕まえて真空パックしたものも一緒に。)また、ボランティアのおば様たちが、朝から握ってくださったおにぎり、焼きそばなどもおいしくいただきました。
アユは、「しょっぱい。」と苦手な子もいましたが、「おいしい。」と言って、次々お代わりする児童もいました。
他にも、焼いた猪肉や甘とう美人(辛くないとうがらし)、玉ねぎのホイル焼きなど、もてなしてくださり、皆さんの愛情で、おなかも心も十分満たされました。
今日は、半日、大自然の中で、なかなかできない貴重な体験をすることができました。夏休みのよい思い出が一つ増えました。
九和小の子どもたちは人数が少なく、鴨部小児童に圧倒されていました。来年度は、もっとたくさんの子どもたちが参加してくれたらうれしいです。
本日、大三島少年自然の家保護者説明会、修学旅行説明会をしました。自然の家は10月、修学旅行は9月に実施予定です。子どもたちの健康・安全を何より第一に、子どもたちの心に残る思い出を作れるよう2学期が始まったら準備を進めていきます。ご参加ありがとうございました。
九和小学校と鴨部小学校の子どもたちが集まって、座禅体験とブルーベリー狩りをしました。
まず、座禅体験をするために龍岡寺に行きました。お経を聞きながら、子どもたちは緊張した顔で本堂に入りました。住職さんが、真言宗での座禅「阿字観」についてお話をしてくださいました。
足を組んで、手は膝の上に置いたり、前で重ねたりするなど、やり方は様々。家でも簡単にできるから、「今日はなんだかいらいらする・・・。」というときに座禅をするのも効果的だそう。
みんなで、「阿ーー・・・」と声を出しながら息を吐き、鼻から息を吸うことを繰り返します。みんなの声が重なって響き、夏の風が髪を揺らします。何とも言えない、不思議な時間が流れました。
地域にまつわる話を絵本で読み聞かせしてくださいました。「神様からいただいた黄金を、三代目まで開けない」という約束を破ってしまい、黄金が石に変わってしまうという悲しいお話でした。子どもたちはそれぞれ感じることがあったようです。
次は、ブルーベリー狩りです。たくさんの品種があり、すっぱいものや甘いものなど、味が違いました。「先生、こっちのが甘いです!」「これ、すっぱ!」など、声を掛け合いながらブルーベリーを口に運びました。入れ物にぱんぱんになるまでブルーベリーを狩りみんな満足気でした。
最後は、涼しい川辺に行って感想を発表しました。「今まで住んでいたけど、座禅体験やブルーベリー狩りなどしたことがない体験ができて楽しかったです。」「ブルーベリーにはいろいろな種類があることを初めて知りました。」など、初めてする体験を満喫したようです。子どもたちも、大人も、地域の魅力を感じることができました。