6年生
5・6時間目に、玉川公民館の生涯学習講座受講生と本校の6年生が、軽スポーツを通して交流を行いました。
今日、行ったスポーツは「ボッチャ」。脳性麻痺の方のためのスポーツとしてヨーロッパで生まれ、2020東京パラリンピックの正式種目にもなっています。
児童は、事前に「ボッチャ」についてインターネットで調べており、初めてする児童も少し予備知識を持って参加しました。



初めは、なかなかこつがつかめず、悪戦苦闘する児童もいましたが、次第に「ボッチャ」の魅力を味わい、
講座生の方といろいろと関わりながら、頭脳スポーツを楽しんでいました。
また、今後もいろいろと地域の方と交流する活動ができるといいですね。
地域教育課の皆様、計画、準備等、ありがとうございました。
3年生

体長約3㎝のモンシロチョウの幼虫が、
6月20日、さなぎになりました。
今日29日、無事、殻から抜け出し成虫へなりました。
学習したように、ほぼ1週間で、
さなぎから成虫へ変身しました。
成虫の命は、10日間ほど。
いっぱい飛び回っておいで。
今日は、今年度初めての参観日がありました。
2つのグループに分かれての分散参観でしたが、保護者の皆様が感染対策に協力してくださり、
廊下で静かに見守ってくださったおかげで、子どもたちも授業に集中することができました。
ありがとうございました。


1年生は、学級活動と国語。歯の磨き方を練習しました。

2年生は、国語と算数。友達の生き物クイズに一生懸命答えていました。

3年生は、理科と算数。タブレットを使って調べました。

4年生は音楽と算数。指揮の仕方を練習しました。

5年生は、社会と算数。食料生産について、たくさん学習しました。

6年生は、社会と算数。歴史の勉強に、興味深々です。

また、授業の後、5年生の保護者は、大三島少年自然の家の説明会があり、
熱心に話を聞いていました。
6月もあとわずかです。1学期のまとめがしっかりとできる、7月にしていきたいと思います。
今週から、水泳部の活動が始まっています。プールでは、威勢のいい体操の号令が聞こえてきました。


コースロープを張り、コース別にそれぞれの目標を持って、練習しています。
どの児童も少しでも自分の記録を伸ばそうと一生懸命取り組んでいます。
練習の仕方、守らなければいけないルールや記録会で注意しなければいけないことを教わり、自分でよく考えながら、
体も心も鍛えています。
6年生
今日の5時間目、玉川中学校の英語の先生が、九和小の6年生を対象に、
外国語の授業をしてくださいました。


初めに、先生の自己紹介を聞きました。なめらかな "ALL ENGLISH"に、初めは圧倒され気味でしたが、
"Genius"などとほめてもらい、意欲的に取り組みました。
アルファベットの発音を聞いて、共通点や日本語との違いを見つける活動も、生き生きと楽しんでいました。
後半は、月の言い方やその伝統的な日本文化について、英語で聞き取ったり、伝えたりする学習でした。
普段のALTや学級担任と授業とは違い、中学の醍醐味を味わった子どもたち。
まだまだ、「小学生」ですが、今後の成長、中学生への「脱皮」が楽しみですね。
今日、好天の中、2年生は生活科の生き物探しで、万葉の森へ出かけました。
先週、予定していましたが、雨のため実施できなかったため、この日をとても楽しみにしていました。
講師の先生をお招きし、いろいろと説明を聞きながら。虫を捕まえたり、観察したりしました。





見つけた虫は、ダンゴムシ、トカゲ、バッタ、コオロギ、トンボ…
そして、なんとホタルもいました。
子どもたちは生き物探しに夢中になり、発見した喜びに沸いていました。

帰って教室で、観察カードにそれぞれの見つけた生き物をよく見てかいていました。
昼休みや放課後も、生き物のすみかをつくったり、「見て、見て」とうれしそうに見せてきたりしていました。
生き物を大切にする心をもっともっと育んでいってほしいです。
先週、雨や低気温でプール開きをしても、なかなか泳ぐことができませんでした。
今日は、最高のプール日和でした。そして、3年生以上の児童にとっては、2年ぶりの、
1・2年生にとっては、小学生になって初めての水泳の授業です。








わくわくが止まらない様子の子どもたち。
しかし、一歩間違えれば命に関わる怖さもあります。
しかも、密にならないよう、工夫して授業に臨んでいます。
プールへの入り方、もぐり方、浮き方…など、それぞれの学年に応じて、安全に学習しました。
昨日、第1回学校運営協議会(コミュニティ・スクール)が行われました。
今年度初めてのCSでした。初めに、自己紹介等を行い、協議に入りました。
今後の予定や児童の様子などについて、熱心に話合いを行いました。

CSは、委員の方にも積極的に学校運営に関わっていただくことを目的に開催されています。
今の九和小の子どもたちを大切に思う気持ちはみな同じです。これからもよろしくお願いします。
今日の2時間目は、4年生で算数の研究授業がありました。
2本の直線の交わり方から、「垂直」の関係を見つけていく授業でした。


児童は、落ち着いて先生の話を聞いたり、与えられた課題に一生懸命取り組んだりしました。
がんばりが伝わってきました。
今日の昼休み、午後1時前に珍しい自然現象が見られました。
太陽の周りに虹の輪が見られる「ハロ」「日がさ」と呼ばれる現象です。
運動場で遊んでいた児童も「めずらしい虹が見える。」と口々につぶやいていました。
天気が下り坂になる場合や低気圧が近づいた際に見られることがあるそうです。

ご覧になった方はいらっしゃいますか?
5・6時間目の6年生は、総合的な学習の時間に福祉体験活動で手話について学びました。
聴覚障がいの方が来校され、手話についてのお話をしていただきました。
事前に送られた児童からの質問にも丁寧に答えていただきました。
また、「外国の手話は日本の手話と同じですか?」という聴覚障がいの方からの質問に、首をかしげていた子どもたち。
実際には、「ありがとう」という手話も違う表現になることを知り、驚いていました。


また、それぞれの名前の手話を教えていただき、子どもたちは感激していました。
その後、みんなで覚えた手話を少し練習しました。
代表のお礼の言葉では、少し手話を交えて話すことができました。

少しの時間でしたが、聴覚に障がいのある方の立場になって考え、みんなが暮らしやすい「やさしい町」について、一人一人が一生懸命考える機会になりました。これから、学んだことをまとめたり、発信したりする活動へとつなげていきます。