修学旅行⑤
2021年11月11日 10時56分広島平和資料館をあとにして、一路下関に向けて向かっています。
広島平和資料館をあとにして、一路下関に向けて向かっています。
広島に着き、公園を見学しています。晴れています。
玉川支所に本校児童の人権標語が書かれた懸垂幕が飾られています。
「友だちがいるとえがおになれる。元気になって どんどんゆう気がわいてくる。」
見た人も温かい気持ちになれる標語です。
1年生は、図工で紙版画の制作をしました。
やり方の説明を聞いて、グループで協力し合いながら
仕上げることができました。
完成した作品を見ると、たくさんのがんばりが想像でき、自然と笑顔になります。
高速パーキング八幡でトイレ休憩して、出発しています。
出発式をして、予定通り学校を出発しました。
今日は、なかよし学習発表会がありました。
今年度は、オンラインでの開催となりました。
九和小の番では、児童も保護者の方々もテレビに釘付けで、発表を見ていました。
とても工夫された発表で、一人一人の個性が発揮されていました。
また、今日の児童集会は校長先生のお話でした。
背の高さの違う3人の子どもがフェンス越しに野球を見るためにはどうすればよいか、
という問いに対してみんな真剣に考えていました。
いろいろな答えを予想していましたが、「一人一人に1台ずつは、平等であるが公平ではない」。
それなら、と一番背の低い子が台を2台使えばよい、という意見。
「一人一人困っていることが違うのだから、それぞれに違う手助けが必要であり、一人一人が違うことを理解し、それぞれに応じて対応することが大切だ」と教えていただきました。
身長だけではなく、視力、走る速さ、漢字を覚える力…など、学校でもたくさんの場面で「違い」を感じることがあります。
「あの子だけずるい」ではなく、きちんとその子のことを理解することが大切ですね。
九和小みんながお互いのことを正しく理解すれば、みんなが笑顔になります。
「ただし、努力すればできることを努力しないために、ちがうからといってまわりに公平を求めるのはどうでしょうか。」と校長先生から投げかけがありました。
まずは、チャレンジしてみること。努力すればできるようになることがあるかもしれません。
できるようになれば、達成感、充実感もひとしおで、自信につながります。
学級の友達、先生も、一緒にその喜びを味わいたいはずです。
今日は、しっかり考えることができました。
今日の2時間目、1年生教室で、人権教室がありました。
玉川地域の人権擁護委員の方がたくさん来てくださいました。
人権の歌を歌ったり、「ぐらぐらもりのおばけ」という紙芝居を見せてもらったりしました。
「ぐらぐらもりのおばけ」のお話では、弱いものいじめをしたり、うそをついたりして、
もぐらを困らせているキツネやタヌキに、モグラの仲間がみんなで力を合わせて向かっていくお話です。
おおかみのがぶりにも勇気をもらい、「いじめは絶対に許さない」という気持ちで、
立ち向かっていくことの大切さを学びました。
今日の授業の様子です。
1年生は、国語で片仮名の学習をしていました。
3年生は、算数でした。
4年生は、社会科の学習です。
5年生も社会科の学習をしていました。
6年生は、修学旅行のしおりを見ながら、説明を聞いていました。
2年生は、体育館で縄跳び練習に取り組んでいました。
もうすぐ6年生は楽しみにしている修学旅行ですね。
体調を整えて、元気に出発できますように。
今年度もぐりとぐらのお話会の方々による読み聞かせを行っています。
今日は、2年生でした。
子どもたちは本の世界に入り込み、夢中になってお話を聞いていました。
今後も各学年で朝の読書タイムを活用して行っていきます。
楽しみにしていてください。
1年生は、生活科で秋の自然を見つけに、万葉の森に行きました。
自然のことにとても詳しい「玉ちゃん先生」にたくさんの自然の秘密を教えてもらいました。
黄色や赤に色づいた葉っぱやドングリなどたくさんの秋に触れることができました。