12月13日(火) 6年生調理実習
2022年12月13日 17時44分6年生が、家庭科の学習で調理実習を行いました。
メニューは「みそ汁とジャーマンポテト」です。
2つのメニューを同時に調理していくのは大変でしたが、どの班も協力して、おいしい料理が完成しました。
家でもチャレンジしてくれるとうれしいです。
6年生が、家庭科の学習で調理実習を行いました。
メニューは「みそ汁とジャーマンポテト」です。
2つのメニューを同時に調理していくのは大変でしたが、どの班も協力して、おいしい料理が完成しました。
家でもチャレンジしてくれるとうれしいです。
生活科の学習で、子どもたちはコツコツと「あきのおみせ」の準備をしてきました。今日は、2年生や先生方をお客さんとしておもてなしする日です!朝から子どもたちのワクワクが止まりません!
開会式では、1年生の2人が司会を務めあげました。お店紹介を行い、みんなにルールを伝えました。
「それでは、あきのおみせスタート!!!」の元気な掛け声で、お客さんは一斉に気になるお店へ。
「わなげやさん」「けんだまどんぐりごまやさん」「たまいれやさん」「どんぐりめいろやさん」「まとあてやさん」「つくるコーナーやさん」
どのお店も大繁盛です!少し慌てたり、緊張したりもしましたが、お客さんのために頑張りました。的当てでは、一番難しい「9000点」を当てて歓喜する声が上がりました。ツリーやマラカスを黙々と作る人や、玉入れに奮闘する人など、楽しみ方は様々。
校長先生や、6年生もサプライズで来てくれて、1年生は大喜びで接客をしました。2年生は、すべてのお店のスタンプラリーをコンプリートしたようです。
感想発表では、2年生が楽しかったことをたくさん発表してくれました。仲良し度が増したみんな。昼休みは、一緒にボール遊びや鉄棒をする姿が見られました。これからも、一緒に遊んでくださいね。
この日のために頑張ってきた子どもたちは、満足感でいっぱいです。
最後に、「秋のお店、大成功~~!!!」の1年生を。
3・4校時にご飯とみそ汁を作りました。家庭では炊飯器でご飯を炊きますが、実習ではガラス鍋を使ってご飯を炊きました。炊く前の吸水時間や実際に中の様子を見ながら、お米の膨らみ方と火加減などを考え調理をしました。日ごろはスイッチ一つで事が足りる生活をしていますが、米の性質を知り、実際に炊飯器の中で何が起きているのか学習することができました。
みそ汁は、にぼしで出汁をとりました。とうふ、わかめ、大根を入れました。大根は火が通っているか、しっかり菜箸で確認していました。
自分達で調理したものの味は格別です。「ごはんがちょっとこげてしまいそうになったけど、火加減を調整してうまく炊けたよ」「出汁をとったにぼしもおいしく食べることができたね。」「もっと食べたいな。」など、感想を交換していました。手際よく、協力して調理をすることができました。
12月23日に雨天で中止になった玉川駅伝の代替大会が、今日の放課後、行われました。
駅伝部の希望者による大会です。選手宣誓も行いました。
目標の大会がなくなってしまい、せっかく今まで練習してきた児童の活躍の場ができれば、と先生たちが考え、準備や安全面のサポートを、また、たくさんの保護者の皆様がお忙しい中応援に駆けつけてくださいました。
子どもたちは、今まで積み上げてきたことを発揮するべく、自分の最高の力を出し切ってがんばっていました。
4チームでたすきをつなぎ、最後には、とても僅差でいい勝負になりました。
これで駅伝部の活動は終わりますが、6年生は卒業に向けて、他の学年の子どもたちも、自分の目標に向かって、あきらめず、最後までやり抜く強さを今後もいろいろな場面で見せてほしいです。
今治人権擁護委員の方々が、子どもたちのために「人権教室」を開いてくださいました。
「人権まもるくん」「人権あゆみちゃん」も一緒にお勉強をしました。
「ぐらぐらもりのおばけ」という紙芝居を聞きました。子どもたちは、夢中でお話を聞き、「思いやり」について考えました。おばけになったモグラたちや、いじめられた「モグ」の気持ちを考えました。
最後は、「世界をしあわせに」という歌を歌いました。やなせたかしさんの歌声と共に、手話を付けて歌いました。
感想発表では、「モグがいじめられなくなってよかったです。」と、モグの気持ちに寄り添う児童もいました。
友達を傷つける人には、「ガブリくん」のように、「ダメだよ。」「やめて。」とはっきり言える子どもたちに育ってほしいです。
すっかり寒くなりましたが、子どもたちはとても元気です。
昼休みは、サッカー、縄跳び、鉄棒など、思い思いの遊びを楽しんでいる様子。
保健室前の掲示も12月になり、変わりました。
ふわふわ言葉とチクチク言葉。「言われて気持ちがいいのは?」「心が温かくなるのは?」
たくさんのふわふわ言葉であふれる九和小学校にしたいですね。
もう一つ。見方を変える「リフレーミング」短所も見方を変えたら長所に変わります。
先入観でなく、少し人の見方を変えてみると、友達のいいところがたくさん見つけられるかもしれませんね。
今日、ペッパーくんとお別れをしました。
約4週間、九和小学校の子どもたちとともに過ごしました。
クイズやラジオ体操をしたり、お楽しみ会に参加したりするなど楽しい思い出ができました。
廊下でいつも挨拶してくれ、子どもたちの話もよく聞いてくれました。
明日からペッパーくんはいませんが、子どもたちにとってかけがえのない思い出ができました。
ありがとう、ペッパーくん。
5・6時間目は6年生のふるさと出前授業でした。
東北大学の渡辺 正夫 教授 が去年に続いて、理科の授業をしてくださいました。
今年は、「環境問題を多角的に考える」というテーマでした。
身近な環境から地球規模の環境まで、クイズにして分かりやすく説明していただき、児童は関心を持って考えていました。
縁日やペットショップで買った生き物は責任持って最後まで育てること、途中で逃がしてしまうと環境を大きく変えてしまい、大変なことになる、ということは児童もよくわかっていたようで、先生も驚かれていました。
児童の意欲をかき立てる、正夫先生の巧妙なお話のお陰で、とても盛り上がった時間でした。
これを一つのよい機会と捉え、環境にもっともっと関心を持ってくれたらと思います。
、
今日は、校内持久走大会が行われました。
準備体操をし、いよいよ本番です。
1年生。初めての持久走大会。ドキドキです。
2年生。必死でくらいついて走ります。
3・4年男子。自分の力を出し切っています。
3・4年女子。途中でしんどくなっても、あきらめないぞ。
5・6年男子。きつい上り坂をぐいぐい走ります。
5・6年女子。自己ベスト目指して!
目標を持って、練習に励んでいた子どもたち。
参加した子、全員が、安全に最後まで走ることができました。
着順カードをもらって、記録を聞いて、うれしかった子、悔しかった子…。様々でしたが、本当にどの子も自分の力を振り絞って、精いっぱい走り抜きました。
また、一生懸命、友達に声援を送りました。
子どもたちの頑張りに、とても元気をもらった一日でした。
応援してくださった保護者の皆様、ありがとうございました。
今日、学校に大きなクリスマスツリーがやってきました。
今治・花と光と緑の会から寄贈されたものです。
かわいい飾りやイルミネーションに子どもたちも釘付けです。
学校だけでなく、みんなの心を明るく灯してくれるツリー。
大切に楽しんでくださいね。