8月19日(金)自然の家説明会・修学旅行説明会
2022年8月19日 16時46分
本日、大三島少年自然の家保護者説明会、修学旅行説明会をしました。自然の家は10月、修学旅行は9月に実施予定です。子どもたちの健康・安全を何より第一に、子どもたちの心に残る思い出を作れるよう2学期が始まったら準備を進めていきます。ご参加ありがとうございました。
本日、大三島少年自然の家保護者説明会、修学旅行説明会をしました。自然の家は10月、修学旅行は9月に実施予定です。子どもたちの健康・安全を何より第一に、子どもたちの心に残る思い出を作れるよう2学期が始まったら準備を進めていきます。ご参加ありがとうございました。
九和小学校と鴨部小学校の子どもたちが集まって、座禅体験とブルーベリー狩りをしました。
まず、座禅体験をするために龍岡寺に行きました。お経を聞きながら、子どもたちは緊張した顔で本堂に入りました。住職さんが、真言宗での座禅「阿字観」についてお話をしてくださいました。
足を組んで、手は膝の上に置いたり、前で重ねたりするなど、やり方は様々。家でも簡単にできるから、「今日はなんだかいらいらする・・・。」というときに座禅をするのも効果的だそう。
みんなで、「阿ーー・・・」と声を出しながら息を吐き、鼻から息を吸うことを繰り返します。みんなの声が重なって響き、夏の風が髪を揺らします。何とも言えない、不思議な時間が流れました。
地域にまつわる話を絵本で読み聞かせしてくださいました。「神様からいただいた黄金を、三代目まで開けない」という約束を破ってしまい、黄金が石に変わってしまうという悲しいお話でした。子どもたちはそれぞれ感じることがあったようです。
次は、ブルーベリー狩りです。たくさんの品種があり、すっぱいものや甘いものなど、味が違いました。「先生、こっちのが甘いです!」「これ、すっぱ!」など、声を掛け合いながらブルーベリーを口に運びました。入れ物にぱんぱんになるまでブルーベリーを狩りみんな満足気でした。
最後は、涼しい川辺に行って感想を発表しました。「今まで住んでいたけど、座禅体験やブルーベリー狩りなどしたことがない体験ができて楽しかったです。」「ブルーベリーにはいろいろな種類があることを初めて知りました。」など、初めてする体験を満喫したようです。子どもたちも、大人も、地域の魅力を感じることができました。
水泳部は、夏休み最後の練習でした。
いよいよ明日は、今治市の水泳記録会です。
いい顔をして、練習に励んでいました。
明日は、体調を整えて、感染対策、熱中症対策をして、自分のレースに臨んでください。
みなさんのベストが出せるよう、離れていても応援しています。
1学期最後の日でした。
新型コロナウイルスが感染再拡大のため、表彰・終業式は、校長室と各教室でリモートで行いました。
5年生の代表児童がりっぱに反省を述べました。
終業式のあと、各教室では、学級担任の先生から、通知表が渡されました。
この1学期にがんばったことやしっかり身に付いたことなどを先生から伝えてもらったり、自分たちで振り返ったりしていました。
うれしそうな顔、ちょっと悔しそうな顔、次はがんばるぞ、ときりっとした顔…
いろいろな表情が垣間見られました。
この1学期のがんばりや成長を物語っているようでした。
明日からはいよいよ夏休みです。
基本的な感染対策を取りつつ、いろいろなことに挑戦する熱い夏にしてほしいです。
安全で、充実した夏休みを送ってくださいね。
<お知らせ>
本校のホームページから「えひめっこピカイチコンテスト」のページへリンクできます。
ダウンロード、プリントアウトの上、ご活用ください。
「先生、これ、かぶですよね?!」
ビニール袋の中に白いかごを二つ入れ、葉っぱをつけた物を見て、「かぶ」と気付いてくれました。
国語の学習で、「おおきなかぶ」の劇をしました。まず、AチームとBチームに分かれてセリフの練習をしました。子どもたちは、仲間を呼ぶときのセリフを想像して、役になりきって演技をしました。
さあ、本番です。おじいさん役の子どもは、「お~い、ばあさんや。こっちにきて手伝っておくれ~。」と、おじいさんっぽい動作と口調で迫真の演技を見せてくれました。それに続いて、おばあさん、まご、いぬ、ねこ、ねずみも、元気よく「うんとこしょ、どっこいしょ!」とかぶを抜こうとしました。待っているチームも、ナレーションをすらすらと読みました。
学習の振り返りでは、「○○さんの、種を蒔くときの演技が上手でした。」「Aチームは、ナレーションも上手でした。」「みんなで『うんとこしょ、どっこいしょ。』と言うのが楽しかったです。」「もう一回やりたいです。」など、たくさんの子どもが発表してくれました。友達の良かったところに気付いたり、みんなで劇をする楽しさを感じたりしてくれたようです。
1学期も明日で終わりです。コロナ禍で羽を伸ばして遊ぶことはできないかもしれませんが、夏休みにたくさんの体験と学びをしてほしいです。2学期も、子どもたちの笑顔とやる気が光る授業を目指します!そして、真っ黒に日焼けした子どもたちに会えるのを楽しみにしています。
今日の5・6時間目、5年生みんなで計画していたお楽しみ会「夏祭り」をしました。
夏祭りならではの手作り屋台を出して、交代しながら楽しみました。
お面 くじびき
射的 輪投げ
みんなが協力して楽しい夏祭りができました。
お面をつけて記念撮影。最後に、みんなで感想を発表しました。「屋台も楽しかったし、接客も楽しかった」、「4年生のときの屋台にはない屋台もあって楽しかった」、「お面や景品など、心がすごくこもっていてうれしかった」「お面が完売したのがうれしかったし、先生たちも付けてくれてそれもうれしかった」「輪投げをしたときに高得点がとれてうれしかった」など、みんな大満足していました。
1学期のいい思い出ができましたね。
今日の児童集会は、水泳部の壮行会でした。
水泳部の児童と、放送、集会委員会の司会担当の児童が体育館に、それ以外の児童は、教室から見守りました。
水泳部の児童からは、力強い決意の言葉が聞かれました。
司会担当の児童も、堂々と進行を務めていました。
全校揃っての声を出した応援はできませんでしたが、各教室で心から「がんばれ!」を伝えました。
水泳記録会に出場することや自分の最速のタイム、最長の距離を出すことを目標にする人、みんな様々です。
それでも、「チーム九和」として、互いに励まし合い、切磋琢磨しながらここまで練習に励んできました。
初めは泳げなかった児童もいましたが、少しずつ泳力を伸ばしてきました。
まだ、水泳部の練習は続きます。最後まで、悔いなく自分の力を出し切ってほしいです。
今日は、ALTのジョシー先生との最後の一日でした。
3年間、九和小学校、鴨部小学校、日高小学校、玉川中学校でALTとして、たくさんの子どもたちに英語の楽しさ、すばらしさを、分かりやすく、丁寧に教えてくれました。
九和っ子もそんなジョシー先生のことが大好きでした。
最後の授業では、各学年でプレゼントを渡したり、出し物をしたりしてお別れを惜しみました。
給食時には、ジョシー先生から、日本語でみんなへのメッセージを届けてくださいました。
その言葉からは、温かさ、優しさ、そして、、一生懸命さがしっかりと伝わり、聞いていた人の心の奥深くまで、しっかりと届いていました。本当にありがとうございました。
次のステップへと歩んでいくジョシー先生、これからもずっと応援しています。
生活科の学習で、夏を探しにグリーンピアへ行きました。マムシやハチなどの危険な生き物には近付かない、みんなと協力するなどのお約束をして、出発しました。
「ふわふわしたもの」「どうぶつのわすれもの」「ハートのはっぱ」など、全部で16この「夏」を見つけます。全部揃ったら、ビンゴの「なつさがしビンゴ」です!
上や下、近いところから遠いところまで、目を凝らして探しました。
よ~く見たり、くんくんにおいをかいだり、触ってみたり、耳を澄ませて聴いたり・・・。五感(味覚は危険なので無し)を働かせて、夏を感じました。
クスノキの葉っぱのにおいをかいだ感想を聞くと、「トマト!」「歯磨き粉?」「くさっ!」と十人十色でした。
「先生~!ビンゴビンゴ!」と喜ぶ子どもたち。全員、ミッションクリアしてよかったですね。
疲れ果てているはずですが、「少し遊具で遊んでいいよ。」と言うと、「やったーーー!!!」と一斉に走り出しました。帰り道は、みんなお地蔵さんの顔でした。
教室に帰ってからも、捕まえた虫を眺めたり、葉っぱを描いたりして「夏の宝物」を惜しみました。次に行くのは、秋です。秋はどんな生き物や植物に出会えるでしょうか。
九和小には、四季折々、いろいろな美しい植物たちが、私たちの目や心を潤してくれます。
暑い夏。それでも、暑さにも、子どもたちにも負けず、元気に咲き誇っています。
正門を入ると、まぶしい色のサルビアやマリーゴールド、千日紅、トレニアが迎えてくれます。
朝に活力をくれます。
1年生がお世話を一生懸命しているアサガオ。今朝もたくさん咲いていました。
子どもたちも、「今日はいくつ咲いたかな?」と、楽しみに数えています。
2年生やゆうかり組が植えている夏野菜。ぐんぐん大きくなって、もう何度も収穫できました。
とてもおいしいトマトやナスになりました。
3年生が育てているヒマワリとホウセンカ。ぐんぐん生長しています。
背も伸びたヒマワリは、毎日あいさつ坂を通る子どもたちに体を向けてあいさつしているようです。
サツマイモもぐんぐん育ち、
職員玄関前の花も栄養をいっぱいもらって、とても元気です。
九和小の子どもたちに負けずとも劣らない、元気で色とりどりの植物たち。
私たちを元気にしてくれてありがとう。
そして、お世話をしている子どもたち、先生。「本当にありがとうございます。」