2月5日(月) いのちの教育(防災教育)参観日
2024年2月5日 14時09分今日は、今年度最後の参観日でした。九和小学校は、いのちの教育参観日として、防災教育と性教育を隔年で公開しています。
1年「ぐらっときたら」地震が起こったときは、教室だったらダンゴムシのポーズ!
みんなで話し合ったり、練習したりしました。
2年生「こんなときどうしたらいいのかな」地震が起こったときにはどうしたらいいかな。
真剣に話合いができています。
5年「防災について考えよう」
事例を挙げて、自分だったら…と話し合ったり、○×で回答したりしました。
防災バッグの中に何を入れるか、理由も含めて一人一人が考えました。
3・4年 出前講座「ぼうさい授業」
東京海上日動の方が来られ、津波の怖さ、地震の恐ろしさを丁寧に解説してくださいました。
6年「地震が起きたとき、どうする?」
ワークシートを使って、自分だったらどうする?家の人は何をするべき?など、考えを伝え合っていました。
どの学年も元旦に起こった能登半島地震のことを身近に、自分事と捉えて、課題に向き合っていました。
ご家庭でも、この機会に避難場所、避難グッズや家庭での約束などについて話し合ってみてはいかがでしょうか。
学級PTAの後、6年生保護者を対象に玉川中学校説明会がありました。
教頭先生や生徒指導の先生から、中学生活についていろいろとポイントを説明していただきました。
6年生は、これから中学校に向けて準備段階ですね。